【平日がおすすめ】木崎湖キャンプ場|連休中日に激戦の湖畔前列で紅葉キャンプ

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基本情報(キャンセルポリシー/利用料金)を更新しました(2024.6月現在)

長野県大町市にある北アルプスの麓、仁科三湖のうちの一つ「木崎湖」。
その南岸に位置する松林に囲まれた湖畔キャンプ場は、夏はSUP・カヌー・カヤックなどのレイクアクティビティが楽しめ、秋は湖周辺の山々の紅葉を湖越しに堪能できたりとキャンプ以外の魅力もあるキャンプ場です。

この記事で分かること
  • 木崎湖キャンプ場ってどんなところ?
  • 注意点
  • テントサイトはどんな雰囲気?
  • おすすめの場所
  • 周辺の利便性は?

今回は、紅葉キャンプをしに三連休を使い、白馬周辺のキャンプ場を巡ってきました。

連休中日から「木崎湖キャンプ場」に一泊してきましたのでご紹介します。
(利用時期:2023年11月初旬)

特徴

木崎湖キャンプ場-湖畔のロケーション

透明度の高い湖と色付いた山々をのんびり眺めながら過ごせます。湖畔最前列に設営できれば、この景色をサイトから堪能できます。

木崎湖キャンプ場-37

桟橋の上から景色も楽しむことも。紅葉の時期は小熊山がきれいに色付き、時間が経つのを忘れてしまいます。

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明朝は天候に恵まれ、空と湖を赤く染める朝焼けを見ることができました。

木崎湖キャンプ場-28

湖畔に比較的近い場所に設営できるので、テント内から見える景色に没入できます。また、夏はSUPやカヤックを持参すれば、サイトから直で行けるのも魅力です。

木崎湖キャンプ場-30

最前列は争奪戦になりがちですが、2列目より内陸側は余裕をもって場所選びができると思います。
松が密集しているところが多く、ソロやソログル、ハンモック泊を楽しむことができます。

場内通路がはっきりしているので、通路近くや人が行き来がないスポットを選べば、プライベート感を確保でき、松の隙間からチラッと見える湖や紅葉を楽しむのもありだと思います。

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湖畔に向かって傾斜しているキャンプ場ではないので全面平坦です。寝床もスムーズにセッティングできます。

私たちが設営した湖畔の場所は、地面が若干固くペグが刺さりづらかったです。
場所によっては、松の根が地表に出ていて隆起しているところもあります。

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キャンプ場にシャワーはありませんが、徒歩15分弱(車なら約3分)のところに温泉施設があります。
後ほど紹介しますが、露天風呂もある立派な温泉施設です。

注意点

木崎湖キャンプ場-42

全面フリーサイトなので、希望の場所に設営できる保証はありません。
チェックアウトが12時で、チャックインは9時からなので「早く到着すれば湖畔に設営できる」というわけではありません。前日からの利用者と被ってしまいます…

また、テントエリアは松が密集しているところが多いので、大型テントだとそもそも設営できる場所が限られてしまいます。大型テントしかもっていない方は、湖畔最前列の端(サウナ施設側)か第一駐車場付近でないと設営が難しいかもしれません。

平日利用できれば一番いいんですが、週末しかキャンプに行けない方は、土曜や連休の初日(前日が平日)に利用すれば争奪戦に参戦しなくても済むかもしれません。

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管理棟のある第一駐車場(市営駐車場)。
一番広い駐車場ですが、連休中日ということもあってすぐ満車になりました。

第一駐車場から湖畔までは15mほどあります。

第一駐車場以外は駐車場が広くないので、早めに駐車スペースを確保しないとキャンプエリアから離れた第二駐車場、もしくは、道路を挟んだ第三駐車場に停めることになるかもしれません。

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色付けされているところが駐車場です。
一輪車の貸出はありますが、数に限りがあるのでキャリーワゴンをお持ちの方は持参することをおすすめします。

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車の乗入れはできません。普段オートサイトのキャンプをしている方やキャンプ道具が多い方は、運ぶことを念頭に荷物を必要最低限にすることをおすすめします。

木崎湖キャンプ場-桟橋前には設営しないほうが良い

週末や連休中は、写真を撮りに来たり、腰かけて過ごしたり、隣のサウナ施設の水風呂替わりに桟橋から飛び込んだりと、とにかく人の往来が激しいので桟橋前に設営しない方が良いです。

桟橋前の設営は避ける

今回私たちは連休中日に利用したこともあり、11時に到着した時に空いている場所が桟橋前しかなかったので、私たちはここに設営してしまいましたが、後で少し後悔しました。

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トイレは場内に1箇所。混雑時は順番待ちする可能性がありますので余裕をもって行きましょう。

水洗ではなく泡で流すタイプで、操作方法を間違えると詰まります。妻が何度か詰まった状態を見たようなので、特に女性は要注意!

木崎湖キャンプ場-15

お湯は出ないので、夏以外は対策していきましょう。
写真は、第二駐車場の近くの炊事場ですが…かなり使いづらいです。しゃがまないと腰を痛めそうになりました。
バンガロー側の方がまだ使いやすいです。

蚊が大量発生

11月にも関わらず、朝方、テントに大量の蚊が付いていました。

サイト

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みずほいちご桟橋

サイトから突き出している桟橋が2つあります。
この場所はアニメの聖地らしく、それぞれに名前が付いているようです。

真っすぐ湖に向かって伸びた「みずほ桟橋」と数字の7のような形をした「いちご桟橋」

桟橋で湖や紅葉した山の写真を撮ったり、桟橋に腰かけて小一時間過ごしたりと
キャンプ場利用者以外の方も見受けられました。観光スポットになっているようです。

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▲ みずほ桟橋

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▲ いちご桟橋

100張できる広大な敷地は、景色を楽しみながらゆったり過ごせる湖畔と松林の中でハンモック泊やグルキャンなど、おのおののキャンプを楽しめる林間が混在したサイトです。

湖畔エリア

湖畔は、おおよそ20組ほど張れる長さがあります。景色を180度楽しめるロケーションなのでとても人気の場所。

湖畔には大型ブランコやSUP・カヤック置き場があるため、それらを避けつつ自分たちなりの最適な場所を探すのも楽しいかもしれません。

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▲ バンガロー村付近の湖畔からのフリーサイト(湖畔エリア)

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▲ 第二駐車場から真っすぐ湖畔の桟橋付近からのフリーサイト(湖畔エリア)

林間エリア

木々が密集しているところが多くハンモックも使えます。開けている場所もあるためデュオで使っているテントであれば十分張れます。

景色が全く見えない訳ではないので強風対策や車へのアクセスのしやすさを考えて、あえて林間エリアを選ぶのもありかも。

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▲ 第一駐車場から見たバンガロー村近くのフリーサイト

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▲ 松がほどよい間隔で生えているスポットもある

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▲ ソロやグループが多かったです

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▲ 今回は赤印の場所に設営しました
この日は中央道が渋滞していたらしく、11時到着でもなんとか湖畔に設営することができました

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▲ フリーサイトの一番端、いちご桟橋の前に設営しました

<この場所が最後まで空いていた理由>

・桟橋に景色を見にくる方が多くプライベート感がない
・隣のサウナ利用者が水風呂代わりに桟橋から湖にダイブするため日中騒がしい
・桟橋に腰かけて長居する観光客がいる

・トイレが遠い
・朝に蚊が大量発生する

景色は素晴らしいので、人の往来や、景観にずっと人が入っていても気にならないという方にはおすすめです。

サウナ施設のHPを調べてみたところ、
2時間枠の予約制らくし、2時間に1~2回湖にダイブする若者たちがいるという感じです…

バンガローは全部で3種類(計16棟)あります。
・岬(白馬)バンガロー(1棟)
・2階建てバンガロー(12棟)
・和室バンガロー(3棟) ← 無くなったようです

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▲ 2階建てバンガロー

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出典:木崎湖キャンプ場

▲ 岬(白馬)バンガロー
2021年4月にリニューアルした湖に一番近いバンガロー

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出典:木崎湖キャンプ場

▲ 和室バンガロー

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湖畔エリアの場合(赤色エリア)
  • 景観を180度楽しめる
  • 人通りが少ない/目前の湖が遊泳区域ではない
  • 炊事場が近い
林間エリアの場合(青色エリア)
  • まわりに比べて木々が少なくスペースが確保しやすい
  • トイレや炊事場が近い
  • 駐車場へのアクセスが良い

基本情報

所在地長野県大町市平森9707-1
標高762m
公式サイト木崎湖キャンプ場
営業期間4月~11月頃
※冬季は要問合せ
(2023年12月~2024年3月の冬季は営業)
予約公式HP専用フォーム
キャンセル予約確定後、24時間以降からキャンセル料発生
決済現金のみ
チェックIN9:00~18:00
チェックOUT~12:00/~18:00
( 時間によって料金変動 )
ペット

利用料金が2024年4月に改定されました。

テント泊

新料金設定

大人1名中学生以下ペットタープ
チェックアウト
~12:00
2,500円1,000円1,000円無料
チェックアウト
~18:00
3,000円1,200円1,200円無料

翌日のチェックアウト時間によって、利用料金が異なるようになり、レイトチェックアウトしたい場合は、あらかじめ申告する必要がありそうです。また、以前はタープを張ると別途1,000円掛かっていましたが無料になりました。

しかし…

第二駐車場と第三駐車場に駐車すると、1台1,000円/泊の駐車料金が別途発生!

バンガロー村とは反対のサウナ施設側に設営すると、第一駐車場はちょっと遠い。
そうなると、第二駐車場に停めることに(=駐車料金が発生)

バンガロー

新料金設定>

料金/定員タープ設置光熱費
岬(白馬)12,000円/~4名ほど無料無料
2階建て10,000円/~8名無料無料

※ チェックイン13:00~18:00/チェックアウト~11:00
※ 室内のペット連れ込みはNG

光熱費が別途500円発生していましたが、今回の改定で無料に!
利用人数によってそれぞれ料金設定されていましたが、統合されて分かり易くなった一方で、少人数で利用すると割高になってしまいました。

デイキャンプ

新料金設定

大人1名中学生以下1名
(未就学児含む)
ペット
9:00-13:00
<午前>
500円250円250円
13:00-19:00
<午後>
800円400円400円
9:00-19:00
<1日>
1,000円500円500円

※ BBQ・釣り・遊泳・撮影なども上記料金の対象です
※ 空室があればバンガローも利用可能(+2,000円)

施設情報

レンタル
お湯×
水洗△(泡タイプ)
お風呂・シャワー室×
ゴミ捨て×
灰捨て
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▲ 管理棟前で注意事項と申込書を渡されるので、一旦駐車し、車内で記入確認したあと受付で清算

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▲ レンタルや売店もこちら。ちなみに薪は販売していません

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▲ 管理棟で飼っているネコに朝方ばったり会えるかも

<第一駐車場側>

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▲ 高さの違う炊事場が並んでいます。蛇口は計8個。お湯は出ません

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▲ 落葉時期ということもあり、流しに落ち葉が溜まってしまっていました

<第二駐車場側>

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▲ 青いトタン屋根・壁が共同炊事場です

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▲ 蛇口は5個。お湯は出ません。シンクは膝くらい高さで屈んで使っている方もいました

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▲ トイレは管理棟横にある1棟のみです

<男性用>

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▲ 清潔感があり、ハンドソープも完備されています

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▲ 古さはあるものの清潔感あり

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▲ 大は2つ。清潔感はあるのに使用する人のマナーが良くないかも…

<女性用>

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▲ 清潔感あり。ハンドソープも完備されてます。個室は3室あります(1室は故障中でした)

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▲ 流すときはこの「うんこスイッチ」を使うようです
水ではなく泡で流すタイプのため注意書きをちゃんと読んでから使用することをおすすめします

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▲ 管理棟前の第一駐車場側と第二駐車場側の2か所あります

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▲ 第一駐車場側の灰捨て場。直捨てで、囲いの壁が低いので強風時には灰が舞ってきそう

周辺情報

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▲ 公式サイトはこちら▸プライベートサウナ施設 【SAUNA STAND KOKAGE.】

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▲ フリーサイトの横に隣接しています

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施設ゆ~ぷる木崎湖 温泉
住所長野県大町市平10639-1
電話番号0261-23-7100
営業時間10:00~20:00(受付終了19:30)
休館日毎週木曜日
料金大人(中学生以上)700円
所要時間車で2分(徒歩だと12分)
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デリシア
長野県大町市大町3500-7
☎0261-85-4388
営業時間:9:00~21:00

西友
長野県大町市大町4622-1
☎0261-23-5789
営業時間:5:00~25:00

ザ・ビッグ
長野県大町市大町2978-1
☎0261-22-4111
営業時間:7:00~21:00

コメリ
長野県大町市平5028番地
☎0261-21-1801
営業時間:9:00~19:30

ホームプラザナフコ
長野県大町市大町若宮町3500-7
☎0261-21-3611
営業時間:8:30~20:00

最後に

高規格な設備や場所指定できるキャンプ場ではありませんが、
自然そのままで湖畔キャンプを楽しみたい方におすすめのキャンプ場です。

場内を散策してみて、
第一駐車場前のサイトの方がいろいろ充実していて過ごしやすい印象を受けました。
炊事場の蛇口の数やシンクの高さ、トイレまでの距離、湖畔の人工物の有無・人通りなど。
ゆっくり過ごすのであれば第一駐車場前のフリーサイトがおすすめです。
第一駐車場側はソロやデュオが多く、第二駐車場側にファミリーやソログループが多かったです。
(私たちは第二駐車場側でしたが、夜遅くまで騒がしいということはありませんでした)

次は夏の平日に第一駐車場側のフリーサイトを利用してみようと思います。

以上、「木崎湖キャンプ場」の紹介でした。

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